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2008年3月 1日 (土)

「スウィニー・トッド」

THE首切り劇場。

と、いうことで、どうしても見たかったのでレイトショーで見てきました。
床屋さん。
某ネットの映画評論サイトではけっこう酷評されてましたが、総合的には良かったんじゃないかな?と。まぁ、わたくし独自の「総合」なんであんまり当てにせず、詳しく感想読んでやって判断してください(笑)
まぁ、その感想も人それぞれの見方なんで、「私はそこが良かった」って言う人もいるだろうけど(笑)
ネタばれありなんで、まだの人はご注意を。

話の内容としては、床屋さんの奥さんがきれいだったんで、悪い判事が一目ぼれの末、床屋さんを無実の罪で捕らえて奥さんを横取り。牢獄から帰ってきたら、奥さんは毒飲んじゃっていないし、当時赤ちゃんだった娘は悪徳判事に囲われ状態。
んでもって復讐だと、下宿先のパイ屋の女将の手助けもあり判事を殺そうと・・・。
で、邪魔になる人物を殺したら資源は無駄にしちゃいけないと、下のパイ屋の材料に。

IT‘s人肉ミートパイ。
店はもうかるわ死体処理もできちゃうわで一石二鳥。
そして悪徳判事を殺すチャンスが・・・・。
まるで恋人同士のかけあいのように歌う床屋と判事。
やや気持ち悪いです。
そして何時カミソリで切るのか・・・切るのか・・・と、ハラハラさせといて切らないお決まりなシーンや実の娘とは知らず、殺しそうになるシーンを経て、復讐をはたすのですが、待っているラストは、かなり悲しいものでした。

と、いう感じ。
一応ミュージカルですが、耳に残る曲は1曲もナシ。
ミュージカルとしてどうよ・・・。
ジョニさんの歌は・・・・ノーコメントとして、ジョアンナの歌声が一番良かった。
そんなこんなで、パイ屋の女将さんの妄想シーン以外は、首ばっかり切ってたような印象。
とりあえず、ティム監督のプライベート映画なんで、コレ(笑)
お気に入りの俳優ジョニさんと、監督のプライベートでもパートナーのヘレナ=ボナム・カーター。
「ティムから言われちゃ(出演依頼があると)僕は断れないんだよ」とジョニさんがインタビューで言っているようにこの3人相思相愛なんで、見ていて何だか楽しそうでしたわ。
監督が画面をみながらうっとり自己満足している姿が浮かんでしかたない・・・
「あぁ、僕の大好きな二人が同じ画面で歌を歌い演じている。それを監督である僕が撮影する。僕はなんて幸せ者なんだろう。それじゃあ、次、二人のアップいこうか。
あ、他のお子様のシーンは適当に歌っといて」
という、勝手な声が聞こえてきそうな映画でした。

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コメント

ティム監督とジョニさん、もうゴールデンコンビですね~。二人とも、楽しそうshine
個人的にはあの雰囲気が好きなので、批評関係なく観たいです♪
今回、音楽監督の方がいつもと違うらしいですが、音楽がいまいちなのはそのせいなんでしょうか??
(どんな人かは、あまり詳しく知らないのですが…sweat01
映画館には行けなさそうなので、レンタルが出たら借りに行こうと思いますhappy01

投稿: ぴち | 2008年3月10日 (月) 11時40分

原作(?)の日本語ヴァージョンの舞台を見た知人に言わせると、舞台の曲も同じで耳に残らなかった、と言っていたから、音楽担当がどうというよりも、原曲がアレだからもう、しかたないっぽい(笑)
どちらかといえば、曲を全部セリフに変えて、ミュージカル映画としでではなく、普通に映画として撮ってもらった方が、私的には好みではありました;

投稿: KK | 2008年3月12日 (水) 11時29分

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