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2008年3月 9日 (日)

「サラマンダー」


久しぶりにビデオレンタルしてきました。
ひさしぶりに行くと、見たいものがいっぱいあって、困る。
で、とりあえずドラゴンの映像がかなり気になっていたのでサラマンダーをレンタル。
ネタばれありです。

で、一つ聞いていいですか?
核兵器で死ななかったドラゴンが、
なぜ大きめのモリ一発で死ぬのかな?


もう、終始そればかりが気になって・・・・。
突っ込みどころが多くて・・・。ヴァンサン役にマシュー・マコノヒー、主役クイン役にクリスチャン・ベイル、クリーディー役にジェラルドバトラー。
地味に豪華(日本語間違ってるけど)
アメリカからやってきた軍隊とイギリスの一般市民ががんばって竜をたおすわけですが、まず、アメリカからやってきた軍人ヴァンサン、エンドロール見るまで彼がマシュー・マコノヒーだと全く気付かなかった自分にツッコミ。
いつものことながら、人の顔がわからない・・・・。
ジェラルドバトラーもどこに出てたんだろ?(いっぱい出てたよ)

まぁ、主役はサラマンダーなんで、問題なし。

空飛ぶとことか火を吐くところとか、めちゃくちゃかっこよかったです。
でも、その割には出番が少なかったので、そこがやや不満。
そしてラストの戦い。
何百といるメスのなかに1匹だけオスがいるということで、そいつさえ殺せばなんとかなる、という結論に達したヴァンザン一行。
しかしどうやって、1匹のオスを見分ける(見つける)んだろうという小さな疑問は問題ではなく、いざロンドンへ。
案の定、途中で部隊全滅。
命からがら砦にもどれば、砦も壊滅状態。
竜退治を反対していたクインも仲間を殺され、ヴァンザンと紅一点のパイロットと一緒にオス退治に。
残った武器は、マシンガン1丁とボウガンの矢2本と爆弾(?)2個。
どうやって倒すのかな・・・・?
もう、この時点で3人とも自暴自棄なんじゃないかと。
何度も言いますが、最新兵器でたおせなかったのにたった3人で1匹のオスさえ倒せば、繁殖しなくなるから、竜はいなくなる、
っていう鉄の確信は何処から来るのでしょう。

どう見てもやけくそです。
でも3人ともいたってまじめです。

その前に、最初、ドラゴンは1匹しかいなかったのに、どうやって繁殖して、どうやって、オスとメスの区別が出たのか、そんな細かいことはいっさい丸投げのまま場面は人間3人対無敵のサラマンダーに突入。
ヴァンザンが作戦を説明し、コレで行くぞといっても、なかなか大きくうなずけない彼女。
ビビッてる、というよりも、そんな無謀な作戦には同意しかねます、ってな感じなんじゃないだろうかと勘ぐりたくなるぐらい勝算のない計画。
そこへ飛んで火にいるなんとやらで、オスドラゴン登場。
ちゃんと来るところが映画です。
結果から言うと、爆弾付きの矢を口の中へぶち込むと、竜は死んじゃったわけですが・・・・。
そして、これで救われたといわんばかりの希望に満ちたエンディング。

あぁ、さすがXファイルの監督だけあるわ・・・・。
とにかく、サラマンダーはかっこよかった。

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2008年3月 1日 (土)

「スウィニー・トッド」

THE首切り劇場。

と、いうことで、どうしても見たかったのでレイトショーで見てきました。
床屋さん。
某ネットの映画評論サイトではけっこう酷評されてましたが、総合的には良かったんじゃないかな?と。まぁ、わたくし独自の「総合」なんであんまり当てにせず、詳しく感想読んでやって判断してください(笑)
まぁ、その感想も人それぞれの見方なんで、「私はそこが良かった」って言う人もいるだろうけど(笑)
ネタばれありなんで、まだの人はご注意を。

話の内容としては、床屋さんの奥さんがきれいだったんで、悪い判事が一目ぼれの末、床屋さんを無実の罪で捕らえて奥さんを横取り。牢獄から帰ってきたら、奥さんは毒飲んじゃっていないし、当時赤ちゃんだった娘は悪徳判事に囲われ状態。
んでもって復讐だと、下宿先のパイ屋の女将の手助けもあり判事を殺そうと・・・。
で、邪魔になる人物を殺したら資源は無駄にしちゃいけないと、下のパイ屋の材料に。

IT‘s人肉ミートパイ。
店はもうかるわ死体処理もできちゃうわで一石二鳥。
そして悪徳判事を殺すチャンスが・・・・。
まるで恋人同士のかけあいのように歌う床屋と判事。
やや気持ち悪いです。
そして何時カミソリで切るのか・・・切るのか・・・と、ハラハラさせといて切らないお決まりなシーンや実の娘とは知らず、殺しそうになるシーンを経て、復讐をはたすのですが、待っているラストは、かなり悲しいものでした。

と、いう感じ。
一応ミュージカルですが、耳に残る曲は1曲もナシ。
ミュージカルとしてどうよ・・・。
ジョニさんの歌は・・・・ノーコメントとして、ジョアンナの歌声が一番良かった。
そんなこんなで、パイ屋の女将さんの妄想シーン以外は、首ばっかり切ってたような印象。
とりあえず、ティム監督のプライベート映画なんで、コレ(笑)
お気に入りの俳優ジョニさんと、監督のプライベートでもパートナーのヘレナ=ボナム・カーター。
「ティムから言われちゃ(出演依頼があると)僕は断れないんだよ」とジョニさんがインタビューで言っているようにこの3人相思相愛なんで、見ていて何だか楽しそうでしたわ。
監督が画面をみながらうっとり自己満足している姿が浮かんでしかたない・・・
「あぁ、僕の大好きな二人が同じ画面で歌を歌い演じている。それを監督である僕が撮影する。僕はなんて幸せ者なんだろう。それじゃあ、次、二人のアップいこうか。
あ、他のお子様のシーンは適当に歌っといて」
という、勝手な声が聞こえてきそうな映画でした。

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